東京から京都まで一晩かかる超長距離移動の夜行「新幹線」、LED全盛の現代に相応しくないネオンの眩しい東京の狭い街並み、某マスコットそっくりな着ぐるみが練り歩くキャラクター色の濃い車内、男二人の争いを察せないほど平和ボケした客室乗務員、再現度で話題になった朝霧に包まれた米原駅など、テーマパークinジャパンとも呼べるアトラクション映画。そんなハリウッドナイズされたツッコミどころ満載の日本を舞台に、片言ヤクザ、アメリカ人、ロシアンマフィア（あとメキシコ人）など、複雑怪奇な群像劇を、ある意味よくある構図で質素にまとめられている。挿入歌も昭和の定番から狂ったもの、哀愁漂うものまで取り揃えられ、キャラ紹介の派手なカットインなど、観ていて耳目を飽きさせない。息子をビルから突き落とされたヤクザの、復讐が復讐を呼ぶ本作。原作でも一般に馴染みのない「殺し屋」が数多く登場するが、原作通り日本人キャストのみで撮影すると、こじんまりとしてやはり本作以上に違和感は出て、地味な絵面になったであろう。（外国人キャストを揃えた小栗ルパンも散々な出来だったが。）百戦錬磨のブラッド・ピットが「禅にかぶれた不運な運び屋」役となり、派手な車内アクションをするだけで、画面はズルいくらいに面白い。シリアスなヤクザパートは退屈で違和感ばかりが目につくが、こればっかりは地域的な問題かもしれない。47roninのような「ごった煮感」が好きな人には特にオススメだ。変なところも個性と思えば、娯楽作としての水準は充分満たしている。

2023/05/30

・鑑賞前の印象イスラエルの片田舎で迷うエジプト警察音楽隊のドタバタコメディ。かつて戦争していた間柄から、アラブ語とヘブライ語で罵り合ったり暴れる面白さを期待。・鑑賞後の印象予想に反して、全編とても静か。迷い込んだ閑散とした街で、住民の好意から一泊させてもらうことになる。言葉は一応英語でのやり取りがあるが、母国語ほど流暢でないので、それほど打ち解けて馬鹿話をしたりは出来ない様子。気まずく嚙み合わない中でも段々打ち解けて心を通じさせていくシーンがあるところが、この映画のミソなのかも。劇中団長が「釣りの静けさが好き」というシーンがあり、なんとなく全編そんな感じなのかなーと改めて思った。とにかく、だらだらと一気に最後まで見てしまう魅力がある。・カーレドが無理を言ってパピに付いて行き、スケート場で友人の従妹とのデートを手助けするシーンが個人的なおすすめ。

2023/05/29

これから見る人には声優ネタバレを踏まずに見てほしい最後の最後でめちゃくちゃアガるので舞台の裏方や準備にスポットライトを当てた構成が良く、テンポ、ボリューム共にちょうど良い秀作今まで見てなかったことを後悔するレベルで面白かった

2023/05/27

JB　1994年生まれだからもう27歳になるんだね2009年にデビューして12年くらいしかったってないのにスターになって追われてきっと苦しい思いもあったと思う（Lonlyという曲の歌詞に表れてますね）ヘイリーと結婚してよかったと思う落ち着いたし、ライブではリーダーシップも発揮して楽曲もいいし　ダンスも健在！まわりのスタッフからも愛されてこのままずーっとスターでい続けてほしい！！今年は赤ちゃん誕生のニュースが聞けるといいな

2023/05/24

原作を読んでいてアニメでも雰囲気は良かったのに、演奏シーンに入った途端ロボットみたいな動きなのが残念

2023/05/20

ドリカムは昔大ファンでしたが、ここしばらくは遠ざかっていました。今回このPrime Video Showを観てドリカム熱が再燃しそうです。新しいコンテンツはもちろんのこと、昔のライブが視聴できて感激モノです。　美和ちゃんの見た目の変化に触れているレビューが結構ありますが、コロナ禍だったり彼女の年齢を考えたら全然驚くことではないと思います。（びっくりした気持ちはよーくわかりますけどね！笑）

2023/05/20

80年代で1番好きな映画で急遽購入しました(*^^*)音楽も良き、ダンス共に良かったです。

2023/05/19

授業プラン＆見やすくデザインされたワークシートがセットになっているのがありがたい。。。ワークシートの活用方法も書いてあるので、やってみたいと思ったときにすぐにコピーして使えます。合間にあるコラムもコンパクトにまとめられていて、サクッと勉強することもできます(笑)

2023/05/17

是非ご視聴下さい。

2023/05/14

内容としてはもの凄く面白いし、興味深かったが、１時間半では物足りない。２時間半くらいで、もっと取り上げる対象を広げて欲しかった。とはいえ、あの映画、この映画の音楽製作がこの人とか、色々思い出しながら見ているとあっという間に見終わってしまった。リドリー・スコットやクリストファー・ノーランの重要な作品の音楽を作っていたハンス・ジマーが「RADIO KILLS THE RADIOSTAR」のバンドのキーボード奏者だったとか、「YES」に在籍したトレヴァー・ラビンが映画音楽をやっていたとかは知らなかった。本当は、取り上げる音楽の範囲をもっと広げて欲しかったようにも思う。ハリウッド映画のみなので、例えばフランス映画でリュック・ベッソン作品のエリック・セラとか、日本の押井作品の川井憲次氏とか、興味の尽きない映画音楽が他にも沢山ある。個人的には、「ディア・ハンター」のスタンリー・マイヤーズとか、「ブレード・ランナー」のバンゲリスとか、「ガタカ」のマイケル・ないマンとかも取り上げて欲しかった。今後も数年後にアップデートした内容を見てみたい。

2023/05/10