前評判が高く実際にも実用性も高く小さく静か。内部拡張も必要最小限は確保され下段ベイに2.5インチドライブもぞうせつできる。今回下段ベイへのUSB端子が動作しないため初期不良対応をメーカーに求めたかったが連絡、接触方法が明示されておらず返品対応をした。問題点は壊れていたUSBと連絡先の不明瞭さの二点である。

2023/06/08

Ryzen 5 5600UのミニPCとして4万円以下という事で購入しました。ミニPCでも、メモリやSSDの増設ができるものが多いですが、本商品は分解の難易度が高く、増設はほぼできません。箱はミニPCによくある、かなりしっかりしたつくりではありますが中華製品によくある箱潰れがおきており残念です。2.5インチHDDの拡張がそもそもできない上、熱がこもりやすい構造かつファンが底面にあり、かなり温度が上がります。このため、ファンが常に回っており、静音ということはありません。（一昔前の爆音ではないですが）このため、数年で使いつぶす前提で購入されることをお勧めします。

2023/06/06

24インチフルHD、狭額縁、光沢のディスプレイはとても鮮やかで見やすいです。少し古いCore i7ですが動画は十分サクサクと視聴できます。ウェブカメラが内蔵されているのですが、最初設置個所が分からず問い合わせをして、ディスプレイ上部を押すとカメラが出てくるというのがやっと分かったという状態です。まだ使用していないので性能等は分かりません。MS office2019 について、レビューに永続版ではなくしばらくすると使えなくなる、というのがありましたので、そのことの問い合わせもし、心配もしたのですが、使用してから本日で７日目、問題なく使用できています、大丈夫なようです。付属品のキーボード・マウス、十分使えます。只、キーボードは日本語規格になっていないので設定しなおさなければなりません。　「設定」→「時刻と言語」→「言語と地域」→「日本語の右端の…」→「…言語のオプション」→「キーボードレイアウトのレイアウトを変更する」→「日本語キーボード」　画面が少し明るすぎ、白い画面のときは若干目が痛くなるような感じなので、明るさを調整しようとしましたが、この一体型は調整できないようです。明るさ調整のスライドバーを動かしても反応しません。ドライバーのせいかと思い、アップデートや変更を試みましたがダメ、グラフィックで色の調整もできません。仕方なく「夜間モード」にして使用しています。この点で星５個のところ一つ減らし評価を星４つとしました。マイナスなレビューを目にするのですが、実際はそのようなこともなく、現状で使い続けることができるなら、この価格でこの性能、とてもお買い得なものと満足しています。サポートは問い合わせをすると早ければ当日には返事をいただくことができました。売れればそれでよいという会社ではないようです。対応の迅速・親切・丁寧は感じられました。只、製品を使用して十分理解している人が回答しているのではないということも分かりました。総じて、目が悪くなってきた私にとってはこの製品にしてよかったと感じています。

2023/06/03

スペック的には問題なく、使用していてもとても快適です。とはいえ本体が小さいことの弊害だと思いますが、cpuファンの音が甲高く耳障りです。確かに音量自体は小さいのですが、ファンが回りだすと非常に気になります。何か対策できれば良いのですけど

2023/05/30

Quieter2のCPU強化版なので外見は同じ。付属のACアダプタも同じもの。CPUが強化されてGPUのユニット数も倍増したためか、Quieter2より(限度はありますが)快適に動作します。Wi-Fi6(AX201)となり無線環境も強化されていますが、小生の環境はまだWi-Fi6未導入なのでAC866止まりでした(Quieter2のAC433よりは確実にパワーアップしてはいます)。ただ、USB-Cテスターで電流値をモニタしていると素の状態でも瞬間的に15Wを超える頻度が増えているように見えます。多少の誤差はあるでしょうけどこれまでの瞬間最大は1.36A(16.3W)でした。※OS再インストール時は1.5A(18W)を超えることを確認Quieter3で増設可能なSSDはNVMe(PCI-e)仕様のみ(SATA、つまりNGFFは不可)。とはいえ、リテール市場はほぼNVMe仕様のみ(NGFFは種類が激減)なので、仕方のないことかもしれません。NVMe SSDの消費電力を調べるとエントリーレベルでも5～7Wぐらいの製品が多いようです。付属のACアダプタの容量では心許ないので、SSDを増設予定の人は消費電力が少ないMVMe SSDを探すか、ACアダプタをより余裕のあるものに交換した方が安全です。USB端子は4つありますが、ACアダプタの容量もあるのでバスパワー機器を接続する場合は電源供給可能なHub経由の方が安全です。小生はKingstonのNV1-Eが最大3.3Wと記載されていたのでこれを増設用に使いました。実物には「3.3V 1A」の表記があります。エントリーモデルなので性能はそれなりですが、Quieter3で使うにはギリギリの消費電力(発熱)かと思います。MVMe SSDにWindows11(Pro)をインストールしましたが、クリーンインストールしか方法が無いようでした。x2接続となるためそれほど速くはないですが、SATA接続の3倍程度は出るようです。最大で室温+20℃程度の温度で動作する感じ(Quieter3付属の放熱シートを使用)。DC入力は「30W PD充電器(12V 2.5A)＋12Vトリガーケーブル＋USB-C変換アダプタ」の組み合わせで少しだけ増強してあります。30WのPD充電器はコンパクトな製品が多く、持ち運ぶときも付属ACアダプタより嵩張らないので(他の用途にも使い回せますし)。それよりも付属のACアダプタは低負荷時にコイル鳴きする個体が多い(Quieter2付属品は最初から発症)ので、せっかくのFANレス仕様が台無しです。なお、PD充電器の12V出力はオプション規格なので対応していない機種も多いです(12V非対応の場合は9Vが出力されます)。本体には20Vまでは入力可能と書かれたシールが貼ってありますが、中で使われている降圧スイッチング電源は電圧差が大きいと効率が落ちる(＝発熱増加)ので、推奨である12Vを供給するのが安全です。※Quieter2は26Vまでとシールに記載されているので内部の電源回路は変更になっている可能性が高いです追記SSD増設/クリーンインストール後にUSB-Cテスターで消費電流をモニタしていますが、瞬間最大値は1.52A(18.2W)と約2Wの増加に収まっています。SSDの上に付属のサーマルシートを貼っていますが、少し隙間が出来てしまうようです。試しに銅箔テープをベースプレートに貼って隙間を埋めてみました。それなりに効果はありました(PC本体を耐震シートで浮かしています)。

2023/05/30

コンパクトでどこにでも設置することができて気に入っています。ただFANの音だけが気になりますね。

2023/05/29